【プレミアリーグ】チェルシーvsニューカッスル

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サッカー戦術分析

2019年1月13日 プレミアリーグ22節

チェルシー vs ニューカッスル

2−1 チェルシー 勝利

得点者:

チェルシー:ペドロ、ウィリアン

ニューカッスル:クラーク

チェルシー スターティングメンバー

  • セスク→モナコ移籍
  • モラタ、ロクタスチーフ 怪我
  • サッリ60歳になりました!

相手の5バックをどう崩すのか?アザールが偽9番でスタート。やはりCFが足りないピースなのかもしれない。イグアイン獲得をサッリは熱望している噂が飛び交う。

ニューカッスル スターティングメンバー

  • ユニフォームの背番号が見にくい!
  • 5−4−1で守備を形成
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ニューカッスルの戦術

攻撃

攻撃時は5バックのワイドの2枚は高い位置を取る。後ろからシンプルに前線へロングボール。大きなサイドチェンジでチェルシー陣内に侵入。長身の⑨ロンドン目掛けてロングボール。そらしたボール、もしくはセカンドボールを拾い二次攻撃を仕掛けた。手数を掛けないで縦に早い攻撃を仕掛けた。

守備

チェルシーがボールをもつ位置、ゾーンで守備のやり方を変えた印象。

ゾーン3の守備

  • 前線からプレッシャー。下がる事はせず恐れずハイプレッシャーを仕掛けた。

ゾーン2の守備

  • 5−4−1の陣形。ジョルジーニョをCFか2CHの3人の誰かがみる。
  • 5−4−1はハーフラインを頂点に25〜30mとコンパクトな縦幅で陣形を作った。
  • 誰が誰にいくかはっきりしていた。迷いなく早いプレスが出来ていた。プレスバック、トランジションの意識も高く、全員でハードワークしていた。

ゾーン1の守備

  • 5−4−1 全員が帰陣。時間とスペースを埋めてゴールを隠した。

同点弾

同点弾は前半39分左CKからクラークのヘディングで同点弾!試合を通してこのゴールはいい流れを自分たちで作って奪ったゴールだった。上記で挙げた守備でチェルシーの攻撃を防ぎ、ボールを持つ時間を増やし、押し込む時間帯を作り、その中でCKから奪ったゴール。

前半の守備は見事だった。チェルシーにやりたい事をやらせなかった。

前へのボールを奪う意識が強かった分、裏へのボール、ロングボールから多々チャンスを作られた。チェルシーへの先制点もシンプルなCBからのロングボールでしてしまった。

チェルシー 戦術

苦しめられたニューカッスルのプレス

ニューカッスルのプレスに苦しめられた。前半は特にサッリチェルシーらしいショートパスがほぼさせてもらえなかった。中盤を経由する攻撃はミスをするか、相手に奪われ、簡単に攻撃が終わった印象。

CBルイスからのフィード

CBダビド・ルイスからの精度の高いフィードから攻撃のチャンスが生まれた。ニューカッスルのプレスに再三苦しめられた。ニューカッスルは前への意識が高かった分なのか、シンプルに長いボールからチャンスが生まれた。ダビド・ルイスのキック精度、ワンステップでモーション少なく蹴れるスキル、ボールを入れる身体の向きで、ニューカッスルにボールの行き先が予測させずらく、そこからチャンスが多く生まれた。

ペドロのお得意の裏抜けも見事な先制点だった。

質的優位

  • 2点目はアザールとウィリアンの2人の個の力で奪った印象。アザールが中央で狭い局面で受けターン。そこからドリブルをし5人を引きつけてウィリアンへパス。ウィリアンがファーサイドへ見事なシュート。
  • 1点目のダビド・ルイスの精度の高いフィードからペドロの裏抜けのの嗅覚。2点目のアザール、ウィリアンの個の力。質的優位から奪った2点だった。

試合の総括

  • ニューカッスルのプレスは前半そして後半途中までチェルシーを大いに苦しめた。前半はニューカッスルペースで試合を進めてられていたと思う。前への意識が強すぎてか、裏を簡単に取られるシーンがあったのが勿体無かった。1失点目はシンプルに裏を取られて奪われた。
  • チェルシーは勇気ある相手の前からのプレスに弱いのかもしれない。サッリナポリのような、前プレを翻弄するスキルやコンビネーションはまだない印象。どのようにするのか課題かもしれない。そこの細かなパスワークで剥がす、スキルを伸ばすのか、ビルドアップのやり方を変えるのか一つ見ていきたい。
  • ターンオーバー制を導入しないサッリ。固定のメンバーでやるメリットは多くあるが。それにより選手には疲労が溜まるのは当然。選手の疲労が出て、この試合への影響が出たのは間違いないと思うくらい疲れていた印象。シーズン始まってから無敗を継続していた頃のチームとはまるっきり変わっていた印象。サッリがどうマネージメントするのかも楽しみの一つかもしれない。冬のマーケットで補強を進めるのであろう。セスクの放出はチームにとってだいぶ痛手なのかもしれない。
  • 確かにうまくいかなったゲームだった。しかしそれでも勝ち切った選手の質はさすがだった。2得点とも選手の質の差でもぎ取った印象。2点目の起点となったアザールは流石の選手。2点目を奪ってから目を覚ましたアザールはチームにリズムと勝利を生み出したのは間違いない。

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