【SPRINT KING】“世界屈指のSBカイル・ウォーカー”【マンチェスター・シティ選手紹介/解体新書】

解体新書
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皆さんにとっての世界最高のサイドバックは誰ですか?

・ロベルト・カルロス
・マルディーニ
・カフー
・アシュリー・コール
・サネッティ
・マイコン
・ダニエル・アウベス etc…

攻守でアップダウンを繰り返し。スタミナ、スピード、フィジカルの高さを求められ。現代では攻撃の起点にも。サイドに張るだけでなく、インサイドに絞ってプレー(偽SB)を求められること。

そんな選手を今のサッカー界で探した時に思い浮かぶ選手の1人が、カイル・ウォーカーではないだろうか。クラブのマンチェスター・シティでもイングランド代表でも圧倒的な存在感を放っている選手だ。4バックでも3バックでも。守備でも攻撃でもチームの要となるプレーを見せる、今現在世界で最高のSBの1人ではと思っている。

カイル・ウォーカー

圧倒的なスピード

ウォーカーの1番の特徴は、その強靭なフィジカルを活かした圧倒的なスピードだ。オーバーラップで猛烈に駆け上がり、高速クロスで決定機を演出。そしてそのスピードが1番活かされるのがカウンター対応や1vs1の守備対応だ。

とにかく一言で表すと、「1人で守れる選手」。そんな言葉がピッタリ。そんな守備対応を見せるのがウォーカーの最大の強みだ。

ここ数年、彼が1vs1の守備で負けるシーンをほとんど見たことがない。相手がネイマールだろうが、ムバッペだろうが、プレミアリーグの強者だろうが、彼はシャットアウトしてしまう。

攻撃スキルも向上

守備時に大きな力を発揮するウォーカーだが、マンチェスター・シティに加入し、ペップのもとで攻撃スキルにも磨きがかかってきている。

スピードを活かしたオーバラップに加えて、インナーラップも。またインサイドに絞ってハーフスペースから、幅をとる選手が斜めに走るアクションに合わせて、相手の最終ラインのギャップへ縦パスを流し込む。速くて正確なサイドチェンジも得意技の1つ。

イングランド代表として出場したEURO2020では新たな一面も見せた。3バックでも4バックでも、所属するクラブであるマンチェスター・シティよりもより攻撃的な姿を欧州に見せつけた。

まだまだ進化は止まらない

カイル・ウォーカーは今年でもう31歳。サッカー選手としては決して若い年齢ではない。しかし、年齢と共にプレーの質は上がり、できる事は増え続けている。フィジカルの衰えも感じる事なく、圧倒的なスピードをピッチで見せている。これからどんなサッカー人生を送るのかは楽しみであると同時に、マンチェスター・シティは彼を失った時にどうなるのか…失っときの代償は凄まじいだろう。「アフターウォーカー」の事を考え、今から準備を進めなければいけないはずだ。

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