【マリノス企画】リーグ前半戦簡易総括

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サッカー戦術分析

Jリーグの前半戦が終了!


マリノスの前半戦を振り返っていきます!

成績

https://www.jleague.jp/standings/j1/

成績はご覧の通り!
前半戦を終えてACL圏内の3位は好成績!?
優勝も十分に狙える順位だ!(試合数が少ない、アントラーズ、フロンターレの成績は置いておいて…)


ポステコグルー監督体制2年目。
少しづつ彼の哲学が浸透し、マリノスのポジショナルプレーの形が出来てきた感触。

絶対的にボールを支配して、自分たちが主導権を握るサッカーを展開した。得点数はJ1で一番!超攻撃型のサッカーを掲げるマリノスにとって間違いなく大きな自信だろう。しかし、目立つのが失点数だ。それに伴い得失点差が5ポイント。

大勝する試合もあれば、大敗する試合も多かったのが気になる所。後半戦の一つの課題だろう。

スタッツで振り返る

https://www.jleague.jp/stats/
https://www.football-lab.jp/y-fm/

パス本数、ボール支配率はJ1で1番の成績だった。なおかつ、一番走るチームとなった。

一番ボールを握り、
一番走って、
一番攻撃して、
一番得点を奪うチームだった。

強力トリオ

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そして、この強力トリオ。攻撃力爆発だった3人。間違いなくマリノスの攻撃の中心で、チームを牽引してくれた。3人で23ゴール。この3人でチームの半分以上の得点を叩き出した。凄まじい破壊力だった。

https://www.jleague.jp/stats/goal.html?s=J1

前半戦ざっくり評価

ポジティブ要素

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・J1 No.1の攻撃力
→攻撃が噛み合った時のマリノスの攻撃は中々止まらない破壊力だった。その中でもエジガル、マルコス、仲川のコンビネーションは凄みを増していった。

・両SB問題の解決?
→開幕から悩みの要素となっていたSBは選手の入れ替えを行いながら、今は落ち着いた感じ。ティーラトン、和田がチームの核になったのは収穫だろう。広瀬や松原の奮起にも期待。

・喜田パイセンの飛躍
→Jリーグ月間MVPに輝くなど、Jリーグ屈指の中盤の制圧者になってきた。間違いなくマリノスの心臓だ。

・強力2CBの誕生
→チアゴ、畠中のコンビ。畠中は日本代表にも選出され成長真っ只中。日本を代表するCBに成長できるか?チアゴのポテンシャルは計り知れない。本当に一人で守れちゃうスキルを兼ね備えている。スケールの大きいCBだ。しかし、FC東京戦では課題も突きつけられた。自分たちの課題に向き合い、成長してくれるだろう。

・GK朴のビルドアップ能力の高さ
→突如現れたシンデレラボーイ。マリノスのポジショナルプレーには欠かせない存在となった。クリーンシートも数試合演じたが、大敗してしまう試合もあった。課題だ。

・ホームの強さ!無敗!!

・大津兄貴の腐らない心!

・連敗がない!

・三好コパでプチブレイク!

・追い求めるロマン!これが一番でしょ!

ネガティブ要素・課題

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失点が多かったね。失点を減らす。
大敗する試合をなくそう。

・上がった両SBのスペースのケア問題
→攻撃参加する両SB。自由にポジションを変化する中での、空けてしまうそのスペースを使われるシーンは少なくなかった。攻めながら、どう守るのか。より攻守一体となるサッカーを目指して欲しい。

・扇原の怪我。早く治って欲しい。高野は元気かな?

・セットプレーでの得点力不足
→特にCKでの得点が少なかった。CKを獲得する数は非常に多い中で、CKでの得点力が上がれば一層勝点が重ねることが出来るだろう。またその後のカウンターの対策もしっかり行わなければいけないだろう。

・中央を固める相手にどうする?
→中央を強固に固める相手をどう崩して、どう釣り出し、穴を空けるのか。これから先、マリノスの対策として間違いなく中央を固める相手が出てくるだろう。その相手をどう崩すのかはより一層課題になっていくだろう。

・アウェーの弱さ。

・トランジションプレスの強度アップ。連動性アップ。意識アップは最重要課題。

・「理想」と「現実」の葛藤
→理想は大きな力になるときもあれば、時には悪い方向へ連れ去る要素になることも十分痛感した前半戦だっただろう。しっかり「現実」を受け止めながら、「理想」を追い求めていって欲しい!

・天野とイッペイの移籍…

日本代表として日産スタジアムに帰ってこよう!
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後半戦へ向けて

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次節からいよいよ後半戦!残念ながらルヴァンカップ杯は敗退してしまったが、暑い熱い夏がやってくる。一つの懸念材料としては運動量だろう。一番走るチームの運動量が心配だ。しかし、それは対戦相手も同じことだ。逆に言えばリーグで1番のボール支配率、パス本数のマリノス。ボールを握り、動かすことで、相手を動かすことに成功すれば相手の体力はごっそり削られるだろう。大きなストロングになる要素もあるということだ。

失点の部分は最重要課題だろう。マリノスには堅守のDNAがあるはずだ。熱い夏場に我慢対決になった時には精神的にも肉体的にも選手の体力を奪ってくる。そこでのもう一踏ん張りや、チームでの声かけがより重要になってくるはずだ。

総力戦の戦いがやってくる。ベンチ含めチーム一体となって戦わなければいけない。ホームでの強さをアウェーの地でも後半戦はもっと見せて欲しい!さぁ後半戦も熱い戦いを期待してる。そして「理想」のサッカーを追い求め突き進んで欲しい。

より詳しい内容はこちら!

前半戦のブログのまとめになります。ダイジェストの動画付きです。振り返るには最適かと思います。

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